• 必要な時のみサーボモーターにて駆動されますので、油圧の様な常時モーターが回転する事も無く、効率の良い省エネタイプとなりました。
• 型締め速度は300mm/sec、ワ−ク押さえ速度は400mm/secでの高速運転を可能としました。（従来機の3倍（弊社製品比）
• 停止制度は従来機の1mm単位より、0.1mm単位へと高性能となり､精密トリミングへの対応もより高度化されました。

製品回収用バケットの高速化

• 従来の前後移動＋反転機構よりモ−ションに依るスイング式とし、一動作にて前後と傾斜動作を一体化しました。
• 製品落下時のバケットより金型へ近い高さにて設定していますので、落差が少なくなり製品打痕発生を防止します。